あやね
ん、ちょっとね。悪いけど先に行くよ
直樹は呼吸を整え校門を目指した
直樹は彩音の姿を思い起こした
ここからもう少し覗いてみるか
そういえば、食事はまだなんですか
彩音の事を知っている…と考えた
save1
現実への扉を開けてくれる声だった。
ああ、正樹ってあの時の
save2
鹿島先生のお気に入りの店
save3
直樹は頭のなかで叫んだ
BAD1
save2から
どこへ連れてってくれるの
BAD2
save3から
直樹は両手で耳を塞ぎ首を振る
BAD3
save1から
夢への世界の旅へと誘ってくれる声だった
☆少し懐かしい声に耳を傾けてみる
ああもう、うるさいな。静かにしろ
直樹は足に渾身の力を込めて踏み止まった
save4
どこへ連れてってくれるの
BAD4
save4から
鹿島先生のお気に入りの店
直樹は両手で耳を塞ぎ首を振る
あやねEND