转载至http://ippekibourou.web.fc2.com/review/review2010/ragnarock1.html#se6
ルート派生 |
大まかなルートとして悪魔族側ルートと神族側ルートがある。
※以下の『会話』は主に戦闘に参加したキャラと戦闘後に一人選択し、会話するイベントのことを表しています。 ※簡略化のため、以降、悪魔族側ルートをAルート、神族側ルートをBルートと表記してあります。
※1:2周目以降、ニブルヘイム占拠後の2ターン目開始時の選択肢『相手がネリーなら仕方あるまい』を選択。
※2:2周目以降、ニブルヘイム占拠後の2ターン目開始時の選択肢『良くない、俺様は魔王様なのだ!』を選択(回想2)。 ロキとヘルルートは上記条件を満たせば、強制イベントばかりで進むので割愛。
以下は強制イベント外を中心に記述。 ロキ/ヘル/オーディン/ネルトス ・ロキ:初期からの仲間で、神族側ルートでもすぐ近くのフェンサリルで再度仲間になる。 後述のヘルほどではないが、歌の能力は踊りに比べて低め。 スキルはAP3で使えるため、踊りが有利な場面にして一気に押せるのが利点。 AP貯め役として使うならスタミナを上げさせたいところ。 イベントは(ニブルヘイム占拠以降で)会話(ブログのアカウント)>ヴィグリード『忠犬本領発揮』。 Bルート魔王ネルトス戦後のイベント『例えば彼女の場合』登場条件は、 フェンサリル『一つの物語の終わり』(&最初の会話?)。『忠犬本領発揮』までは見なくてもいい。 上記に関係無くノルン攻略後に会話(『一つの物語の終わり』登場に影響無し)。 ・ヘル:ニブルヘイム占拠後、仲間になる。Bルートでは再度いなくなるが、 すぐ隣のビフレストにいるため、ロキ同様使う頻度は高め。 ロキと似通ったタイプだが、ストーリー設定上(ネタバレ)、歌はロキより使い物にならないレベル。 スキルもAP4使う割には発動時にステータスが下がるため、使いにくさも目立つ。 人気は初期から高いため、愛着がなければどこかの街に配置して収入源とするのも○。 イベントは会話×1>フレスエイで『いつか夢見た物語』(アイドル養成ギプス)。 Bルート魔王ネルトス戦後のイベント『親友』の登場条件は、『いつか夢見た物語』の後、 会話>ブレイダブリグ『過ぎた夢』(CG有)まで済ますこと。これらはBルート専用イベント。 ・オーディン:AルートのラスボスでBルートでしか使えないが、参入時から能力値が優れている。 歌が中心に上がりやすいが、演技力も突出して悪くなく、スキルも進行上に役立つ。 ロキ参戦後の固定イベントを全て(3ターン分ほど)見終わると、同時にオーディンイベントが進行可能になる。 同時に進行と関係はないがフェンサリルに『一つの物語の終わり』、フォルクヴァングとスルドヘイムに それぞれ『過去1』『過去2』が追加。『過去1』『過去2』はネルトスENDに必要というわけではない。 イベントは会話×2>スリュムヘイム『息抜き』>会話(回想5)。 ・ネルトス:貴重な歌唱力高めなキャラだが、Aルートでしか使えず、伸びも今ひとつ。 イベントは会話(ニヨルド&ネルトスがスキル技を習得)>会話>ニブルヘイム『怪しげな声』> (Aルートでノルンが仲間におり、さらにフェンサリル占拠以降で)会話>フェンサリル『平和な争い』。 ・Bルート魔王ネルトス戦後のイベント: ビフレスト:ロキ『例えば彼女の場合』 フェンサリル:フリッグ『心からの笑顔で』 スヴァルトヘイム:ノルン『父様の嫁=』 アールヴヘイム:イドゥン『愛人関係続行?』 ヴァルハラ:ヴァルキリー『戦乙女の祝福』 フォルクヴァング:フレイ&フレイア『おめでとー』 リュングヴィ:フェンリル『縛られ足りない』 ビルスキルニル:トール『また後で』 ナグルファル:ヘル『親友』 エリヴァーガル:スルト『頼むからドジるなよ』 フベルゲルミル:ユミル『何年先も変わらずに』 ニブルヘイム:オーディン『二人の王の終着点』(THE スター) オーディンのイベント『二人の王の終着点』以外全て見た場合、以下のイベントが登場。 ノアトゥン:ネルトス『what a wonder ending world』(エースのチョーカー) ※オーディンのイベントを見ると即オーディンEND。ネルトスのイベントを見るとネルトスEND(回想3)。 ※必要イベントを最後まで見ているキャラのみイベントが登場。 必要イベントについてはロキとヘルは先述の項を、その他サブキャラについては後述のサブキャラ攻略参照。 |
||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サブキャラ攻略 |
|
||||||||||||||||||||
その他イベント |
・ブレイダブリグ:『童心魔王』艶技指導書
・ヴィンコールヴ:『創刊号』アイドルマスタリー ・フォルクヴァング:『差し入れ』モンスターポール ・ニブルヘイム:Aルート専用『最高にハイなある日の魔王』ガラスの貯金箱(消耗、資金+300) ・ヴァナヘイム:『燃え尽きかけの男』タイソンマイク ・ビフレスト:Bルート専用『何でお前は無事なんだ』(見ることでビフレストに訓練所が登場。当然ユミル攻略に必須) ・『オーディション』:Aルートではニブルヘイム、Bルートではフェンサリルで行え、 それぞれナリ、ラタトスクが仲間に入る。 性能等はほぼ同じで特にイベントはない。 |
||||||||||||||||||||
小ネタ |
・周回引継はアイテムと資金(lock)のみ。ステータス等は一切引き継がないので注意。
・資金(lock)は0以下になる度に、 Aルートではユミル>ロキ>ネルトスの順で援助がもらえ、 それぞれ200>300>400所持状態で再開となる。 同様にBルートではオーディン>魔王ネルトス?の順で援助がもらえ、 それぞれ400>500所持状態で再開となる。 どちらのルートも上記以降で0以下になると流石に即GAMEOVERとなるが、 主人公の見事なヒモっぷりが味わえる会話が展開される。 ・資金について:4ターン毎に決算が行われる。各支配拠点の収入の合計値が収入となり、 仲間のPEY(給料)の合計値が支出として足し引きされる。 各拠点には人気値と収入の上限が設定されており、互いに比例して基本的に進むほど高い上限が設定されている。 そして、その拠点に滞在しているキャラのうち、一番高いキャラの人気値だけが影響を与える。 逆に誰も滞在していない拠点は人気つまりは収入がどんどん下がり、最終的には一桁程度にまで落ちる。 ミニライブをするとその拠点にいる全てのキャラの人気が上がる反面、 他の地域の人気が下がっていく(上がらない)ので、振り分けた方が収入は増える。 拠点人気上限の最大値がAルートで60、Bルートで120なので 各キャラの人気値をこれら以上に上げても意味はほぼない。 ちなみに、ユミル以外の他キャラが仲間に揃っている、かつ各拠点上限まで人気を上げて配置した場合、 ユミルは給料が70と特段高いためにいない方が決算ではわずかながら得をする。 (要は収入上限の高い拠点に順にキャラを配置していったとしても、 収入がユミルの給料を下回る拠点が必ず出てくるため、ユミルが給料>収入となりマイナスに) これらを踏まえて、お金稼ぎを目的とした場合、決算毎にAルートでは600前後、 Bルートでは1300~1400ほど最大で稼げる計算となる。 ・ターン制限オーバーはほぼ即GAMEOVERでイベント等は無し。 ・敵のルーチンとして、ナグルファルやリングホルン、そして主要キャラのいる拠点の敵軍は動かないが、 その他雑魚軍は隣接拠点に配置している際に、攻め込んでくる可能性がある。 ・ナグルファルとリングホルンは一切通行止めでレベル上げや会話用に使うぐらいで 占拠は出来ず、当然イベントもない(Bルートラストを除く)。 なお、一度倒すと2回目以降は敵が強くなるが、経験値やイベント等の変化は一切無い。 敵の強さは、ナグルファル(Aルート)<リングホルン(Aルート)<リングホルン(Bルート)の順で、 リングホルン(Bルート)などは魔王ネルトスをも凌ぐ強さに設定されている。 ・ニセカードは装備者が戦いに加わっているだけで発動するため、 装備者が開幕のステージに立つ必要はなく、初期AP+2で開始される。 ・Bルート魔王ネルトス2戦目のニヨルドとの直接対決は負けると即GAMEOVER。 視聴率100%にして勝たずとも負けない限り進行に影響は無い。 なお、元の歌唱力が95未満の場合は95まで引き上げられ、元から95以上の場合は変更は無い。 魔王ネルトスが歌唱力100なため、95の場合はスキルを使わないと負けてしまうため、 万が一スキルを覚えていない場合はニヨルドの歌唱力をアイテム含めて98以上(推定)にしておく必要がある。 (歌唱力98でスキルを使わない場合、タイムアップまでに負けはしなかったが視聴率は80~90%にまで 追い込まれて終わる。ゆえに96、97では負ける可能性は高い) ・魔王ネルトスのスタミナは150となっているが、消耗はしない。 ただし、オーディンのスキルでだけ減らすことができるが、8回行わないと意味がない計算になる。 ・進行上には影響しないが、ヴィグリードとフレスエイでは先に侵攻した方のみイベントが見れる。 ・勝てない相手にはゾンビアタックで誰か一人が毎ターン攻撃を仕掛け、相手の能力値を削ってから ニヨルドやイドゥンで開幕一気に削れば勝てる。ただし、ゾンビアタックで負ける分の資金減は注意。 |